屋根のもっとも高い位置にある「棟板金」と呼ばれる屋根部材が台風で飛ばされてしまい、修理のご依頼をいただきました。

棟板金の下には下地として木材が使用されています。今回はこの下地材も傷んでいたため、下地の交換から工事を開始しました。「棟板金」は下地が木材であるため腐りやすく、また建物の一番高い位置にあるため、どうしても負荷の多い部分です。台風や強風の日には注意が必要です。

施工期間：１〜２時間